
<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム2-6広島>◇13日◇エスコンフィールド
日本ハムの連勝が3で止まった。
伊藤大海投手(27)は4回に3連打を浴びて2点を失うと、5回には広島ファビアン内野手(27)に犠飛を許しさらに1失点。7回には大盛穂外野手(28)のソロなどでさらに3点を失った。6回2/3を投げ10安打6失点。自身今季初の連敗で4敗目(6勝)を喫した。
左脇腹肉離れから野村佑希内野手(24)が復帰した打線は、6回に水谷瞬外野手(24)の2号ソロで挙げた1点止まり。交流戦は5勝5敗の勝率5割に戻った。新庄剛志監督(53)は「(広島は)まとまってますよね。ピッチャーにしても、バッターにしても。作戦にしても守備もいいしね。明日なんとかやり返します」と話した。