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【広島】森下暢仁が登板7戦ぶり4勝でチームの連敗ストップ、代走羽月が2盗塁から捕逸で決勝点


広島が西武を3-2で破り、連敗を止めた。8回に羽月の代走での二盗、三盗から、岸谷の捕逸で勝ち越し得点。先発の森下は8回を2失点で投げ抜き、今季3勝目。9回はハーンが締め、3セーブを記録。

広島対西武 広島先発の森下(撮影・加藤孝規)

<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム

広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート。西武ウィンゲンターの隙を突いて三塁を陥れ、2死後に佐々木の初球を西武岸谷の捕逸で勝ち越しのホームを踏んだ。

広島森下暢仁投手(27)は4回までに2点を失うも、尻上がりに調子を上げて8回7安打2失点。今季最多125球の熱投で4月18日以来の3勝目を手にした。1点差の9回はハーンが締めて、3セーブ目を記録した。

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