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【データ】ソフトバンクのモイネロ13K完投 2戦合計31奪三振は3位タイ、1位は佐々木朗希の33


ソフトバンクはDeNAを4-1で下し、交流戦で単独首位を維持した。先発のリバン・モイネロ投手は9回を完投し3安打1失点、13奪三振という力投を披露。これで開幕から無傷の6連勝となり、ホームのペイペイドームで初勝利を飾った。モイネロはこれまでの2試合で合計31奪三振を記録し、リーグの投手3冠に浮上した。この2試合での奪三振数は、22年に佐々木朗が記録した33個に次ぐ成績で、外国人投手では初の30個以上となる。また、次回の試合で佐々木の3試合連続46個の記録にどれだけ迫れるかが注目されている。

ソフトバンク対DeNA ソフトバンク先発のモイネロ(撮影・岩下翔太)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク4-1DeNA>◇13日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンクが3試合ぶりの勝利で交流戦単独首位をキープした。

先発のリバン・モイネロ投手(29)が9回3安打1失点、13奪三振の力投。前回6日のヤクルト戦では1試合18奪三振で、2試合で合計31奪三振だった。さらにモイネロは開幕から無傷の6連勝。本拠地みずほペイペイドームでは初勝利だ。勝利数、勝率、奪三振でリーグトップとなり「投手3冠」に浮上した。

▼モイネロが13奪三振で開幕6連勝。モイネロは6日ヤクルト戦で18三振を奪っており、この2試合で合計31奪三振。2試合合計の奪三振は22年4月10、17日佐々木朗(ロッテ)の33個が最多で、31個は3位タイ。2試合で30個以上は5人、6度目となり、外国人投手は初めてだ。前回は18個のうち17個を空振りで奪ったが、この日も13個のうち12個が空振りだった。22年佐々木朗は4月3日西武戦から13→19→14と3試合で46奪三振を記録したが、次回のモイネロはいくつ取れるか。

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