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鈴木誠也5試合ぶりの17号ソロ 打点57でチーム最多タイ、リーグではトップと6差で2位タイ


シカゴ・カブスの鈴木誠也選手が、パイレーツ戦で6回に17号ソロ本塁打を放ち、チームの勝利に貢献しました。この本塁打は、鈴木にとって今シーズン5試合ぶりのもので、勝利を決定づける一打となりました。試合はカブスが3-2でパイレーツを下し、鈴木の活躍が重要なポイントとなりました。彼は「3番DH」として出場し、2本のアウトの後、この本塁打でチームの勢いを維持しました。打率は.266で、打点57はチームのピート・クローアームストロングと並んでトップ、ナ・リーグではピート・アロンソに次ぐ2位タイに迫っています。ピッチャーのタイヨンは7回に2点を失いましたが、カブスは1点差を守り切り鈴木の一打が勝利を導きました。

パイレーツ戦の6回17号ソロを放つカブス鈴木(AP)

<カブス3-2パイレーツ>◇12日(日本時間13日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が5試合ぶりの今季17号ソロ本塁打を放ち、チームの勝利に貢献した。

本拠地でのパイレーツ戦に「3番DH」で出場。2-0の6回2死走者なしの第3打席で、先発左腕ヒーニーに対し、2ボール1ストライクからの4球目、高めチェンジアップを左翼スタンドに運んだ。飛距離379フィート(約305メートル)、打球速度時速103・6マイル(約167キロ)、角度29度の強烈な当たりだった。

1回の第1打席は二直、4回の第2打席は二飛で、3打数1安打、1打点1得点で、打率は2割6分6厘。打点はこれで今季57となり、4回に18号2ランを放った同僚のピート・クローアームストロングとチームトップに並んだ。ナ・リーグでは63打点のメッツのピート・アロンソに次ぐ2位タイとなった。

チームは先発右腕タイヨンが7回に2点を失ったが、1点差で逃げ切り。鈴木の17号ソロが決勝打となった。

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