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カブス鈴木誠也が5試合ぶり特大17号「ミーが大人っす」仲良し7歳下同僚の「PCA」と打点並ぶ


シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手がパイレーツ戦で6回に17号のソロ本塁打を放ちました。この一打で彼の総打点は57に達し、同僚のクローアームストロングとリーグ2位で並びました。試合中、鈴木と親しいクローアームストロングも本塁打を放ち、打点で一時鈴木を追い越しました。鈴木はこの対戦を「大人と子供」と形容し、パワーで負けない意欲を示しました。この本塁打により、鈴木はシーズン39本ペースの自己最多本塁打更新が期待され、日本人右打者として初の30本以上も視野に入ります。

パイレーツ戦の6回、17号ソロを放つカブス鈴木(Kamil Krzaczynski-Imagn Images=ロイター)

<カブス3-2パイレーツ>◇12日(日本時間13日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が5試合ぶりの17号ソロを放った。2-0の6回2死。左腕ヒーニーの外角高めに抜けた130キロのチェンジアップを豪快に振り抜いた。左翼席へ運ぶ、飛距離116メートルの1発。これで打点を57とし、リーグ2位で同僚の「PCA」ことクローアームストロングと並んだ。

「大人」として負けられなかった。仲良しのPCAが4回に18号2ランを放ち、一時は打点で追い越されていた。米メディアからは「義兄弟」とも称される間柄だが、鈴木は7歳差ながら「大人と子供。ミーが大人っす」という。スピードと守備力では譲るが、パワーでは負けられない。PCAは「今夜はお互いに良い瞬間があったね」と話した。

本塁打は、昨季にマークした自己最多の21本を大幅に超える、シーズン39本ペースとなった。日本人右打者で初の30本台、左打者でも大谷しかいない40本台も見えてきた。

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