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【日本ハム】新庄監督が気遣い?“プレッシャー”から解放されたか… 2年目進藤勇也プロ初安打


日本ハムの進藤勇也捕手がヤクルト戦でプロ初安打を記録しました。7回裏、ヤクルトのアビラ投手から外角低めの変化球を見事に中前に打ち返しました。これまでの打席で監督の新庄剛志が毎回立って見守っていたことがプレッシャーとなっていたが、この日は監督がプレッシャーを和らげるためにベンチに腰を下ろして見守った結果、進藤は待望の安打を放ちました。この初安打には監督をはじめチームメイトも大きな喜びを示しました。

日本ハム対ヤクルト 7回裏日本ハム1死、中前にプロ初安打を放つ進藤(撮影・黒川智章)

<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム-ヤクルト>◇12日◇エスコンフィールド

新庄剛志監督(53)のプレッシャーから解放された!? 日本ハムの2年目・進藤勇也捕手(23)が7回1死、ヤクルトのアビラ投手(28)から通算24打席目でプロ初安打をマークした。外角低め125キロの変化球をバットの先で拾って中前へ。ベンチの新庄監督は両手を広げて記念球を回収した。

指揮官は前の試合まで、進藤の打席の際にはつねにベンチの最前列に立って戦況を見守ってきた。5月21日ソフトバンク戦の試合後には「早く座って見たいです。早く打てや(笑い)。一年中、立ってないといけない(笑い)」と冗談めかしながら待望の瞬間を心待ちにしていた。

だがこの日は、立って見られていることの“プレッシャー”を考慮したのか、1打席目から、ベンチに腰を下ろして打席を見つめていた。その気遣い!? が実を結び、記念の一打が飛び出した。

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