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ドジャース名物リポーター「ショウヘイが3イニング…」大谷翔平の奪三振ショーをリアルに伝える


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、サンディエゴ・パドレスとの試合前に、シーズン3度目のライブバッティングピッチング(BP)を行った。彼の投球は地元放送局「スポーツネットLA」のリポーター、キルステン・ワトソンによってインスタグラムで公開され、大きな話題となった。このセッションで、大谷は3イニングを想定し、44球を投げて6三振を奪うなど好成績を収めた。速球の最速は96マイル(約155キロ)。大谷は実戦復帰を目指しており、少しずつ投球数を増やしている。次の復帰登板は7月中旬、球宴後と予想されている。

パドレス対ドジャース 試合前練習でライブBPをするドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス-ドジャース>◇10日(日本時間11日)◇ペトコパーク

ドジャース専属の地元放送局「スポーツネットLA」女性リポーターのキルステン・ワトソンさんが、大谷翔平投手(30)のライブBPの映像をインスタグラムで公開した。

この日の試合前、大谷は今季3度目となるライブBPに登板。ワトソンさんは、大谷が投球する映像をグラウンドから撮影。「ショウヘイが3イニングをしっかり投げた」と添え、大谷の力投を臨場感たっぷりに伝えた。

投球内容はマイナーの野手を相手に、3イニング想定で44球。延べ11打者に対し、安打性0、6奪三振、1四球と上々の内容。最速は96マイル(約155キロ)だった。

6奪三振の最終球は、スライダーで4、速球で2。途中からは走者を想定し、クイックモーションも交えるなど、より実戦を想定した投球だった。

大谷は過去の実戦投球で、22球、29球を投げており、順調に球数もアップ。今後も徐々にイニング、球数を増やし、球宴後の7月中旬と見込まれる復帰登板を目指していく見込みだ。

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