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大谷翔平、球団名物カメラマンにスペシャル変顔サービス リラックスした表情かと思いきや目が…


ドジャースの大谷翔平投手が、パドレス戦の試合前に行われたライブBPで好調な投球を見せた。彼は44球を投げ、11名の打者に対して6奪三振、安打性の打球なし、1四球の結果を残した。この練習では、スライダーで4、速球で2の三振を奪い、走者を想定したクイックモーションも試みるなど実戦を重視した内容だった。また、球団カメラマンのジョン・スーフー氏が大谷の試合前の変顔をインスタグラムで公開した。大谷のライブBPは今季3度目であり、今後もイニング数や投球数を増やしつつ、7月中旬の復帰を目指して調整を続ける予定である。

パドレス対ドジャース 試合前練習でライブBPをするドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス-ドジャース>◇10日(日本時間11日)◇ペトコパーク

ドジャースの球団カメラマンを務めるジョン・スーフー氏が、インスタグラムで大谷翔平投手(30)の変顔を公開した。

スーフー氏は、9日(同10日)パドレス戦で撮影した写真をスライドショーで公開。試合前、大谷は階段を下りながら、スーフー氏のカメラを凝視。左目を半開きにし、右目を思い切り見開くという珍しい変顔を披露した。

この日の大谷は試合前、今季3度目のライブBPに登板。マイナーの野手を相手に、3イニング想定で44球。延べ11打者に対し、安打性0、6奪三振、1四球と上々の内容だった。

6奪三振の最終球は、スライダーで4、速球で2。途中からは走者を想定し、クイックモーションも交えるなど、より実戦を想定した投球だった。

大谷は過去の実戦投球で、22球、29球を投げており、順調に球数もアップ。今後も徐々にイニング、球数を増やし、球宴後の7月中旬と見込まれる復帰登板を目指していく見込みだ。

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