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かつての「問題児」マチャドが微妙な判定に大激怒 激しい口調で球審に詰め寄りシルト監督も出動


パドレスのマニー・マチャド内野手がドジャース戦での判定に不満を爆発させました。試合は6-8で迎えた延長10回、マチャドはフルカウントからのスライダーを見送り、四球を確信して一塁に向かおうとしましたが、判定はストライクでした。この判定に対し、マチャドは激怒し球審に抗議しましたが、退場には至らず。パドレスの監督も抗議に参加しましたが、判定は覆りませんでした。続くジャクソン・メリルの一打で1点差まで追い上げたものの、マチャドは納得できない様子を見せました。かつて問題児と呼ばれたこともあったマチャドですが、現在は精神的支柱としてチームを導いています。

パドレスのマニー・マチャド(2021年撮影)

<パドレス7-8ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇ペトコパーク

パドレスのマニー・マチャド内野手(32)が、微妙な判定に大激怒した。

6-8の延長10回無死二塁で、左腕タナー・スコット投手(30)と対戦。フルカウントから外角のスライダーを見送り、四球を確信して一塁へ歩きかけたが、判定はストライク。微妙な判定にマチャドは激しい口調で球審に詰め寄り、一塁ベンチからシルト監督も飛び出した。

退場を宣告されるまでには至らなかったが、ライバル対決で後味の悪い判定となった。続くジャクソン・メリル外野手(22)が1点差に詰め寄る適時二塁打を放ったこともあり、マチャドは一塁ベンチで終始納得のいかない表情を見せていた。

若き日のマチャドは血気盛んで、「問題児」や「悪童」と呼ばれたこともあったが、パドレスでは精神的支柱として、打倒ドジャースに燃えるチームをまとめている。

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