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大谷翔平が試合前にキャッチボール 状態を整えて翌日のライブBP登板へ


ドジャースの大谷翔平選手が、パドレス戦の前にキャッチボールで調整を行い、翌日に予定されているライブBP(実戦を想定した投球練習)へ向けた準備を完了させました。元々、先週末に行う予定だったライブBPは、天候不良により延期されていました。また、大谷選手は試合で右足に自打球、左足首近くに死球を受けながらも、カリフォルニア州サンディエゴでのパドレス戦に備えています。キャッチボールでは強度を増し、座った捕手に対して投球練習を行いました。また、パドレス戦では「1番DH」として出場し、第1打席で強烈な二塁打を記録しており、足の状態も問題ないようです。右肘の手術後、これが3度目のライブBPとなります。

パドレス対ドジャース 試合前練習のキャッチボールで調整するドジャース大谷(撮影・滝沢徹郎)

<パドレス-ドジャース>◇9日(日本時間5日)◇ペトコパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、試合前にキャッチボールで調整を行い、翌日のライブBP登板(実戦想定の投球練習)へ向けて準備を整えた。

本来は先週末に行う予定だったが、カージナルス戦で遠征していたミズーリ州セントルイスが天候不良に見舞われて延期。また、7日の試合では右足に自打球を当て、8日には左足首付近に死球を受けていた。

カリフォルニア州サンディエゴへ移動し、敵地での連戦が続くが、10日の試合前にライブBPで調整を行う予定。23年9月に右肘を手術して以降、3度目となる。

キャッチボールでは強度を上げ、平地ながら座った捕手に対して投球練習を行った。その後、パドレス戦は「1番DH」で出場し、第1打席から強烈な二塁打をマーク。足の状態も問題ない様子で、状態を整えてライブBPに臨む。

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