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ジャッジ22、23号の2発!7戦ぶり弾 両リーグで大谷翔平に並ぶ2位 ヤンキースは敗れる


ヤンキースのアーロン・ジャッジはレッドソックス戦で2本のホームランを放ち、大谷翔平に並ぶ23本に到達した。初回のホームランは、レッドソックスのドビンズ投手への見事な反撃となった。ドビンズは試合前にヤンキースに対して挑発的な発言をしていたため、ジャッジの一打は特に注目された。さらにジャッジは6点差を追う9回にも2本目のホームランを記録し、試合を盛り上げた。本塁打王争いでは、マリナーズのローリー捕手が26本でトップを走っている。

初回に2ランホームランを放ったヤンキースのジャッジ(ロイター)

<ヤンキース7-11レッドソックス>◇8日(日本時間9日)◇ヤンキースタジアム

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)がライバル、レッドソックス戦で22、23号の2本塁打を放ちドジャース大谷翔平投手(30)に並んだ。

1回無死一塁の第1打席で、新人右腕ハンター・ドビンズ(25)に対し、初球の高めフォーシームを右翼の2階席にたたき込む飛距離436フィート(約133メートル)の先制2ランだった。

相手のドビンズは、前日にヤンキースに対して挑発的な発言をし波紋を広げていた。地元紙ボストン・ヘラルドのインタビューで自分がアンチヤンキースだと明かし「もし自分に契約のオファーをしてくれる球団がヤンキースしかなくなったら、現役を引退する」と話しており、その不快発言を黙らせる一打になった。

さらに6点を追う9回1死一塁で23号2ランを放ち、7試合ぶりのアーチでマルチ本塁打。本塁打王争いはマリナーズのローリー捕手が26本で両リーグトップ。ジャッジは大谷と23本で同2位に並んだ。

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