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ポチェッティーノ監督率いる米国、屈辱3連敗でも「我々はW杯で優勝できる可能性がある」


米国代表はコネティカット州でトルコと国際親善試合を行い、1-2で逆転負けしました。試合開始直後にMFマッグリンのゴールで先制しましたが、その後の守備にミスがあり、前半24分と27分に連続失点しました。主力選手の欠場が影響したと見られますが、監督のポチェッティーノは強気の姿勢を維持し、「我々はワールドカップで優勝できる可能性がある」とコメントしました。米国は次に日本代表と対戦予定です。

チームを激励する米国代表のポチェッティーノ監督(AP)

<国際親善試合:米国1-2トルコ>◇7日◇コネティカット州イーストハートフォード

2026年FIFAワールドカップ(W杯)の開催国となる米国は、ホームでトルコと国際親善試合を行い、1-2で逆転負けした。開始1分に先制したが、前半のうちに2失点。ポチェッティーノ監督就任後初の3連敗で通算5勝4敗となった。

主将のMFプリシッチ(ACミラン)がけがで不在。クラブワールドカップに出場するユベントスのMFマッケニーとFWウェアがメンバー外と多くの主力を欠く中、開始わずか59秒で先制した。自陣から丁寧にパスをつないで一気にスピードアップ。敵陣に進出すると、最後は21歳のMFマッグリン(ヒューストン・ダイナモ)が左足で鮮やかなミドルシュートを決めた。

だが、その後に守備が甘くなって立て続けに失点。前半24分にトルコのFWギュレル(レアル・マドリード)に同点ゴールを許すと、同27分にもFWアクトゥルコール(ベンフィカ)に勝ち越し点を許して敗れた。

それでも、チェルシーやパリ・サンジェルマンなど欧州の強豪クラブを率いた経験を持つ53歳のアルゼンチン人監督は強気な姿勢を崩さなかった。AP通信によると「信じることが必要。そうすれば、我々はワールドカップで優勝できる可能性がある」と語った。

米国は9月9日(日本時間10日)に日本代表と国際親善試合を行う予定になっている。

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