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【日本代表】「常連組」のDF高井幸大「日本代表としての誇りを」自分のプレーに集中


日本代表は26年ワールドカップ北中米大会アジア最終予選のオーストラリア戦に備え、パースで公式練習を行った。選手たちはリラックスした様子でボール回しなどのメニューをこなした。川崎フロンターレ所属のDF高井幸大は、3月のサウジアラビア戦に続くクリーンシートを目指し、個々のパフォーマンスに集中している。昨年の対戦ではオーストラリアが守備を固めたが、高井は「普段通りのプレーを心がけ」としている。日本代表としての誇りを持ちながら、試合での勝利を目指す。

高井幸大(2024年10月1日撮影)

【パース(オーストラリア)4日=佐藤成】日本代表が26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選オーストラリア代表戦(5日)に向けて試合会場で公式練習を行った。

公開された冒頭15分間では27人全員がピッチに姿を現し、リラックスした様子でボール回しなどのメニューを消化した。

昨年9月から継続的に選出されているDF高井幸大(20=川崎フロンターレ)は、3月のサウジアラビア戦に続くクリーンシートを目指す。

すでに突破を決め、前回から14人が入れ替わる中、高井は「常連組」として今回も呼ばれた。基準を示す存在だが、「自分の力を発揮できるようにいい準備をしたい」とまずは自身のパフォーマンスに集中する。

昨年10月にホームで対戦した際は、相手が5バックで守り固めてきた。敵地ではどのような戦いになるか読めない部分はあるが「いつもと変わらないプレーをしたい。落ち着いてボールを動かしたいし、守備でもボールを奪えるような守備をしたい」と普段通りを心がける。

メンバーがガラッと代わり、別チームのような空気感もあるが「日本代表としての誇りを持って頑張りたい」と勝ち点3をつかみ取りに行く。

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