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【日本代表】DF町田浩樹「バラバラにならないことが大事」積極的な発信心がける


日本代表は、2026年ワールドカップ北中米大会アジア最終予選となるオーストラリア戦を前に公式練習を実施し、全27選手が参加した。守備の要として期待されるDF町田浩樹は、チームでのリーダーシップを強調。これまで中核を担ってきたDF板倉滉やDF谷口彰悟の不在により、彼にかかる期待は大きい。町田は初対面の選手が多くいる中で、コミュニケーションを重視し、守備陣の安定を図ることに力を入れる。チームはこれまでの予選で守備の堅さを誇示し、新メンバーとの連携強化に努めている。町田は「若手や初招集の選手が多いため、リラックスして自分の特徴を出せるようにサポートしたい」と述べ、守備での連携や指示を明確にしてチームの統一を図る決意を示した。

町田浩樹(2024年11月)

【パース(オーストラリア)4日=佐藤成】日本代表が26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選オーストラリア代表戦(5日)に向けて試合会場で公式練習を行った。

公開された冒頭15分間では27人全員がピッチに姿を現し、リラックスした様子でボール回しなどのメニューを消化した。

最終予選で左のセンターバックとしてチームを支えてきたDF町田浩樹(27=サンジロワーズ)がリーダーシップを発揮する。

ここまで主軸を担ったDF板倉滉(28=ボルシアMG)やDF谷口彰悟(33=シントトロイデン)らが選外で、自身にかかる期待は大きい。「僕自身まだ全然確約された立場ではないのでアピールの気持ちもある」としながら「若い選手、初めての選手が多いので、自分の特長を出せるように、ぼくが初招集の時もノビノビやらせてもらったように、気持ちよくやらせてあげたい」と気遣いをみせる。

チームは今予選8戦で2失点と守備の安定感が際立つ。今回は従来のメンバーが大きく入れ替わり、連係面での不安はあるが、最少失点を目指す。町田にとっても初めて会う選手が多く、ピッチ内外で積極的にコミュニケーションを図る。「バラバラにならないことが大事。守備でどこでスイッチを入れるのかだったりは意識的に強く発していきたい」と統率力を見せていく、

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