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鈴木誠也「すぐ修正ポイントを見つけて冷静にやれている」15、16号の2本塁打で勝利に貢献


カブスの鈴木誠也選手が、タイガース戦で今シーズン15号と16号のホームランを放ち、チームの勝利に貢献しました。第1打席では、フルカウントから右腕ホルトンが投じたチェンジアップを左翼スタンドに弾き返し、先制点を奪いました。第4打席でもスイーパーを再び左翼に運び、ダメ押しのホームランを記録しました。鈴木選手はこの試合で4打数2安打2打点を挙げ、シーズン打点は55に達し、リーグ2位となっています。試合後、鈴木選手は調子の良さについて、過去の映像を見て修正点を冷静に探しているとコメントしました。

8回、16号ソロを放ちベンチに戻ったカブス鈴木誠也(ロイター)

<タイガース1-6カブス>◇7日(日本時間8日)◇コメリカパーク

カブス鈴木誠也外野手(30)が今季3度目となるマルチ本塁打でチームの勝利に貢献した。

敵地でのタイガース戦に「3番右翼」で出場。1回2死走者なしの第1打席で、先発左腕ホルトンに対し、フルカウントからの6球目、低めチェンジアップを弾丸ライナーで左翼スタンドにたたきこむ先制の今季15号ソロで11試合ぶりのアーチ。5-1の8回1死走者なしの第4打席には1ストライクからの2球目、内角低めスイーパーを再び強くたたき左翼スタンドへダメ押し16号ソロを放った。

4回の第2打席は見逃し三振、6回の第3打席は左飛で、4打数2安打2打点。打点は今季55となり、リーグ2位につけている。

試合後は、地元中継テレビ局「マーキースポーツ・ネットワーク」などの囲み取材で好調の理由を問われ「いいとき悪いときとありますけど、すぐ修正ポイントを見つけて冷静にやれているのが一番いいのかなと思います。良くなかったときの動画や良かった時の動画を見たりしながら今の自分と何が違うのかを考えながらやっています」と話した。

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