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【日本代表】有料の公開練習に2100人 38歳長友へ「ブラボー」利益の一部は能登半島地震復興へ


日本代表チームはFIFAワールドカップアジア最終予選インドネシア戦に向け、大阪で公開練習を行った。練習では、長友佑都がゴールを決めると観客から大きな歓声が上がるなど、盛り上がりを見せた。公開練習には2100人が集まり、その収益の一部は能登半島地震の復興支援に充てられる予定。試合プログラムには、オーストラリア戦の出場時間に基づいて異なるメニューが組まれていた。練習後、全選手は観客に感謝の意を伝え、特にこの日が誕生日だった瀬古歩夢にはバースデーソングが贈られた。

練習でゴールを決めた日本代表長友はサポーターに歓声を求める(撮影・上田博志)

日本代表が7日、大阪・堺市内で26年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選インドネシア戦(10日、パナスタ)に向けて調整した。0-1で敗れた敵地オーストラリア戦から帰国後初の練習を有料で公開。2100人が集まり、利益の一部は能登半島地震の復興へ当てられる。

1プレー、1プレーに大きな歓声が上がった。DF長友佑都(38=FC東京)がゴールを決めれば「ブラボー」と盛り上がり、MF久保建英(24=Rソシエダード)がクールダウンでジョギングすれば「お誕生日おめでとう!」などと声が飛んだ。

オーストラリア戦の出場時間に応じてメニューが分かれ、出場しなかったメンバーは約1時間10分トレーニングを実施した。最後は観客席に向かって全員が並んで感謝。久保の号令のもと、この日が25歳の誕生日だったDF瀬古歩夢(グラスホッパー)にバースデーソングを歌って祝福していた。

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