starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【日本代表】激戦区左サイドでアピールだ!三戸舜介「何かしらの数字、結果残したい」


日本代表が26年FIFAワールドカップ北中米アジア最終予選インドネシア戦に向けて準備を進めました。MF三戸舜介は、オーストラリア戦での出番はなかったものの、次戦でのA代表デビューに意欲を燃やしています。三戸選手は、パリオリンピック代表として昨夏に登場し、このシーズンでは31試合で5得点1アシストと結果を残しています。日本代表の左サイドは競争が激しく、現レギュラーの三笘薫に次いで中村敬斗も存在感を示していますが、三戸選手は中距離からのシュートや俊敏性で活躍を狙っています。インドネシア戦でのパフォーマンスを通じて、存在感を示したいと述べました。

サポーターにサインする日本代表GK鈴木(撮影・上田博志)

日本代表が7日、大阪・堺市内で26年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選インドネシア戦(10日、パナスタ)に向けて調整した。

オーストラリア戦で出番のなかったMF三戸舜介(22=スパルタ)は、次戦でのA代表デビューへ意欲を示した。

昨夏のパリオリンピック(五輪)代表。今季は31試合5得点1アシストと結果を残し、夢の舞台にたどり着いた。ただ今回は主軸が疲労を考慮されて選外となり、新戦力が多く選出された。「今回入ったのも予想外というかA代表は現実的ではなかった」とアピールが必要な立場であることは理解している。

主戦場の左サイドは、MF三笘薫(28=ブライトン)が絶対的なレギュラーに君臨し、次ぐ2番手でもMF中村敬斗(24=スタッド・ランス)がいる激戦区。自身はパンチ力のあるミドルシュートや俊敏性で違いを見せていく。「カットインからのロングシュートは特長。(インドネシア戦では)何かしらの数字、結果を残したい。自分がこういうことができるんだといろいろなところでみせたい」と意気込んだ。【佐藤成】

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.