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鈴木誠也、9戦ぶりマルチ安打も打点は伸ばせずリーグ2位 1位アロンソとは2打点差


カブスの鈴木誠也外野手は、ナショナルズ戦で2安打を記録し、9試合ぶりのマルチ安打を達成しました。試合はカブスが7-0で勝利し、鈴木は4打数2安打、1四球で3出塁を果たしました。この試合での貢献により、鈴木の今季打率は.270となり、OPSは.883でリーグ9位を記録しています。カブスは今季39勝23敗として、ナ・リーグ中地区の首位を保持し、2位のカージナルスに4.5ゲーム差を付けています。試合の初回には「PCA」ことクローアームストロングが16号先制2ランを打ち、リーグ打点ランキングで2位タイに浮上しています。

鈴木誠也=25年4月

<ナショナルズ1-7カブス>◇5日(日本時間6日)◇ナショナルズパーク

カブス鈴木誠也外野手(30)が、敵地でのナショナルズ戦で2安打を放って9試合ぶりのマルチ安打を記録した。打点は伸ばせず53打点のまま。初回に16号先制2ランを放った“PCA”ことクローアームストロングと並んでリーグ2位で、1位のアロンソ(メッツ)とは2打点差となった。

鈴木は「3番DH」で出場し、初回1死二塁の第1打席で空振り三振。3-0の2回は1死一、二塁の好機で再び打席が回ってきたが、二飛に倒れた。

だが4回2死一塁で左前打、6回1死走者なしでは右前打を放って2打席連続安打を記録し、8回は四球で出塁。4打数2安打、1四球で3出塁をマークした。5月25日のレッズ戦以来のマルチ安打で、今季打率2割7分、14本塁打、53打点。OPS.883はリーグ9位となった。

試合は7-0で快勝し2試合ぶりの勝利。今季39勝23敗とし、ナ・リーグ中地区2位のカージナルスに4・5ゲーム差を付けて首位に立っている。

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