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大谷翔平2安打もドジャース完敗 ロバーツ監督「相手の投手陣をたたえるべき」


ドジャースはメッツに1-6で敗れ、今シーズンの対戦成績で負け越しが決まった。大谷翔平は「1番DH」で4打数2安打と健闘したが、打線がつながらず得点は6番のパヘスによるソロ本塁打のみだった。序盤から劣勢で、先発のゴンソリンが失策や死球から失点を許し4番アロンソに2ランを打たれた。8回に4番手のルートスが追加の3ランを浴び、点差が開いた。監督のロバーツは試合後、相手の投手陣の素晴らしい投球を称え、ドジャースの制球や打者の対応に課題があったと述べた。

ドジャース対メッツ 8回裏ドジャース無死、大谷は右前打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース1-6メッツ>◇4日(日本時間5日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが完敗で、残り1試合を残し、今季メッツとの対戦7試合で負け越しが決まった。

「1番DH」で出場した大谷翔平投手(30)は4打数2安打も打線がつながらず、6番パヘスのソロ本塁打による1得点に終わった。

序盤から劣勢の展開で、先発した右腕ゴンソリンが1回、死球と失策からピンチを背負い先制を許すと、4番アロンソに2ランを浴びた。中盤は両軍無得点。8回、4番手のルートスが連続四死球で走者をため、再びアロンソに3ランを浴びた。

投打がかみ合わず、完敗。デーブ・ロバーツ監督(53)は「相手が素晴らしい投球をしていた。制球も、配球の組み立ても、こちらが少し後手になってしまった。打者有利のゾーンにボールが来たとき、打者がそれを生かしきれなかった。はっきり答えは分からないが、相手の投手陣をたたえるべき」と振り返った。

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