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【ルヴァン杯】C大阪が後半のゴールラッシュで横浜FCに先勝 香川真司の先制点皮切りに4得点


YBCルヴァン杯プレーオフラウンド第1戦で、セレッソ大阪(C大阪)は後半に3ゴールを奪い横浜FCを4-1で下しました。試合の流れを変えたのは後半10分、香川真司が巧みなアウトサイドショットで先制点を決めたことから始まります。その後、ヴィトール・ブエノの直接FKが決まり、ラファエル・ハットンが途中出場ながら得点を上乗せしました。横浜FCは終了間際に1点を返しましたが、C大阪の中島元彦が試合終了前に4点目を決め、最終的に3点差をつける勝利を収めました。この勝利で、C大阪は準々決勝進出に向けて有利な立場を得ました。次の対戦は、8日にニッパツ三ツ沢球技場で行われます。

C大阪対横浜FC 後半、ゴールを決め喜ぶC大阪香川(撮影・滝沢美穂子)

<YBCルヴァン杯:C大阪4-1横浜FC>◇プレーオフラウンド第1戦◇4日◇ヨドコウ

セレッソ大阪が後半の3ゴールで横浜FCを下し、8強入りに近づいた。

試合が動いたのは後半10分。ゴール前で受けたMF柴山昌也(22)が左に流すと、これに走り込んだMF香川真司(36)が冷静にGKの脇を抜く右足アウトサイドショットでネットを揺らした。「一番は試合に出て、勝たなければ意味がない」と話していた背番号8が、自身今大会2点目となる先制点を決めてみせた。

先制点と選手交代で勢いを増したC大阪は、後半23分にFWヴィトール・ブエノ(30)が直接FKを決めて追加点。その後も積極的に試合を進め、同アディショナルタイムには途中出場のFWラファエル・ハットン(29)が決めてリードを3点に広げた。終了間際には横浜FCに1点を許したC大阪だったが、ラストプレーでFW中島元彦(26)が4点目を決めて再び3点差として先勝した。

準々決勝進出を懸けた第2戦は、8日にニッパツ三ツ沢球技場で行われる。

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