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元巨人村田真一氏に刻まれる長嶋さんの言葉「ファンあってのプロ野球。取材はできるだけ受けろ」


元巨人捕手の村田真一氏がテレビ番組で、長嶋茂雄氏との思い出を語った。村田氏は長嶋さんの印象的な言葉として、「ファンあってのプロ野球」との指導を挙げた。彼はメディア対応の重要性を常に伝え、選手たちが国民的スポーツを支える存在であることを強調した。村田氏は、長嶋さんを「おしゃれでかっこいいスーパースター」と評価し、試合中のみ非常に厳格だった姿を振り返った。

村田真一氏(2023年6月撮影)

元巨人の村田真一氏(61)が、テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)に出演し、3日に亡くなった巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんとの思い出を語った。

長嶋さんの印象に残る言葉について、村田氏は「ファンあってのプロ野球だぞと。レギュラーを取ったころに、監督は大変視聴率を気にされてまして、毎日知ってました。お前に取材が来た時にはテレビ、ラジオ、新聞、できるだけ受けろとよく言ってました」と話した。

大下アナウンサーから「メディアへの対応も気にされて?」と聞かれ、村田氏は「プロ野球が国民的スポーツと言われてるのはメディアのおかげだと。お前たちもしなきゃダメだと言われたもんですから、僕も後輩たちに言ってきたつもりです」と話した。

長嶋さんについて、村田氏は「一番はおしゃれで、かっこいいと。スーパースターだなと。後光がさしてると言いますか、こういう人がスーパースターというイメージ。普段は本当に優しいんですけど、あの(試合中の)3時間だけは非常に厳しく、人が変わる」と話した。

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