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キケ・ヘルナンデス、26年WBCプエルトリコ代表を希望 野球選手じゃなかったらダンサーに?


ドジャースのキケ・ヘルナンデスが「Sports Venezuela」のインタビューで、自身のキャリアやプエルトリコ代表としての経験について語った。彼はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)への特別な想いを持ち、「もう一度プエルトリコ代表としてWBCでプレーしたい」と話した。彼にとってWBCはワールドシリーズよりも重要であるという。個人的な趣味では、娘との時間を大切にしており、野球選手でなければストリッパーになっていたと冗談を交えて答えた。今年の目標は健康を保ちながらチームのワールドシリーズ優勝に貢献することだとしている。

ドジャースのキケ・ヘルナンデス(25年4月29日)

<ドジャース-メッツ>◇3日(日本時間4日)◇ドジャースタジアム

「Sports Venezuela」公式インスタグラムは、ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手(33)へのインタビューをこの日までに公開した。

インタビューは一問一答形式で行われ、キケ・ヘルナンデスはテンポ良く回答。母国プエルトリコ代表として、26年のWBC出場にも言及した。

キケ・ヘルナンデスは17年、23年とプエルトリコ代表でWBCに出場している。

【キケ・ヘルナンデスの主な一問一答】

-もし引退した選手と食事に行くなら

「もう亡くなっているけど、ロベルト・クレメンテかな」

-野球以外で好きなことは

「娘(ペネロペちゃん)と過ごすこと」

-野球選手になってなかったら?

「ストリッパーだね」

-かなえたい夢は

「もう1度プエルトリコ代表として、WBCでプレーすることだよ」

-WBCともう1度ワールドシリーズ、どちらを選ぶ?

「WBCだ」

-今年の目標は?

「健康でプレーして、チームがまたワールドシリーズで勝てるように貢献することだよ」

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