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「オオタニはタフ。ディアスには塁が空いていることも伝えたが」とメッツのメンドサ監督


ロサンゼルス・ドジャースはメッツとの試合で、大谷翔平が7回に23号ソロ本塁打を放ち、9回には犠牲フライで同点に追いつきましたが、結果的にメッツが延長10回1点差で勝利しました。メッツの監督カルロス・メンドサは、9回の大谷の打席前にピッチャーのディアスや内野陣に指示を出しましたが、彼は大谷を「タフな選手」と評し、ダブルプレーを奪う難しさを語りました。メッツはこの4連戦の初戦を制しましたが、6月の時点のため特別に意識せず、シリーズの勝ち越しを目指すと述べています。

ドジャース対メッツ 7回裏ドジャース2死、大谷は右超えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース3-4メッツ>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアム

メッツは、ドジャース大谷翔平投手(30)と勝負し、7回には23号ソロ本塁打で1点差に詰め寄られ、9回には抑えディアスが1死一、三塁で大谷に犠飛を許して同点に追いつかれたが、延長10回に1点差で逃げ切った。

カルロス・メンドサ監督は9回の大谷の打席でマウンドに行き、ディアスや内野陣に言葉をかけた。それについて問われた同監督は「いろんなケースを考えて話し合うためにいった。ディアスには、塁がまだ空いているということも言った。オオタニはタフだ。試合が動く局面だし、彼からダブルプレーを奪うことも難しい」と明かした。

最終的には延長戦を制し、4連戦の初戦を制した。同監督は「まだ6月だから、特別に意識してこのシリーズに臨んだわけではない。ただシリーズ勝ち越しを目指している」と話した。

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