
エンゼルス菊池雄星投手(33)の妻で、元フリーアナウンサーの深津瑠美さん(38)が4日、日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話 2025夏SP」(水曜午後9時)に出演し、米国での生活などを公開した。
夫と一緒にいる時に意識していることなどを語った瑠美さんは、オフの間はなるべく夫に重い荷物を持たせないように心掛けているそうで「夫はプロなのでひねったりとかはしないですけど、気になります。なるべく私は夫の右側にいようと思っています。左腕に触れないように。宝なので」と細かな気配りでスタジオの出演者を感激させた。
食事では「カロリーと栄養の計算がしやすいので、なるべく家の中では日本食を作るようにしています」と説明。部屋を丁寧に掃除する理由については「掃除も運動だと思っているので。床に物が落ちてると(子どもが)口に入れたりもするじゃないですか。あとは遠征で普段はホテルに泊まっているので、環境のギャップというのが一番ストレスかなと思って。家に帰ってきたら、(部屋が)汚くて、ホテルがきれいだったら、私だったらホテルの方がいいように思っちゃうような気がして」と語った。
菊池は、妻瑠美さんの日々の行動について「疲れないの? って思うんですけど、子育てしながら、トレーニングして、英会話の勉強して、ご飯作って、弁当を作って、僕なら寝込んでるなと思うんですけど。全然体力あるし、アスリートみたいです」と笑顔で話した。