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山本由伸、ジャッジ打ち取るも2安打2四球で1失点 立ち上がりにスプリットを捉えられる


ドジャースの山本由伸投手がヤンキース戦に先発し、7勝目を目指しました。初回では2死満塁のピンチを凌ぎ、ヤンキースに追加点を許さず、最速156キロの投球を披露しました。今季は11試合で6勝3敗、防御率1.97と好成績を収めています。昨季のヤンキース戦では13回1/3を投げ1失点と、安定したパフォーマンスを見せていました。特に、エーロン・ジャッジに対する対戦成績は5打数1安打2三振と良好です。山本の先発で試合はスタートしましたが、初回は28球投じる立ち上がりとなりました。

ドジャース対ヤンキース ドジャース先発の山本(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ヤンキース>◇1日(日本時間2日)◇ドジャースタジアム

ドジャース山本由伸投手(26)が、7勝目をかけて先発した。

1回は先頭ゴールドシュミットを遊ゴロ、グリシャムに中前打を許したが、主砲ジャッジをスライダーで一邪飛に打ち取った。2死一塁からライスに四球を与え、ドミンゲスへの初球のスプリットが浮き、左前への適時打を許した。

2死二、三塁から、ボルピにもフルカウントから四球を与えて2死満塁。ウェルズを初球のスプリットで二ゴロに打ち取り、追加点は許さなかった。

1回で28球を投じ、最速は97・2マイル(約156キロ)だった。

今季は試合前時点で、11試合に登板して6勝3敗。防御率1・97は、メッツ千賀滉大投手(32)の1・60に次ぐリーグ2位としている。

ヤンキースには昨季2試合に登板して、計13回1/3を1失点。敵地での6月7日(同8日)は7回無失点7奪三振、本拠地で行われた10月26日(同27日)のワールドシリーズ(WS)第1戦では、6回1/3を1失点4奪三振と好投した。

ジャッジとの対戦成績は、5打数1安打2三振。

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