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ジャッジ以外沈黙ヤンキース打線は山本由伸との対戦へ「目を覚まして勝ちにいく」とベリンジャー


ヤンキースはジャッジの2本塁打にも関わらず、ドジャースに18-2で敗北。ヤンキースの投手陣は崩壊し、打線も得点を奪えず惨敗。ジャッジの後のベリンジャーは4打数1安打で、「タフな試合だったが、チームの自信は失われない」とコメント。最終戦では、ドジャースの山本由伸との対戦が控えており、ベリンジャーは全力を尽くす姿勢を示した。ゴールドシュミットも「いい戦いを」と意気込み、シーズンの残り試合を見据えている。

ドジャース対ヤンキース 4回表ヤンキース無死、ジャッジは左中間へソロ本塁打を放つ。投手ナック(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース18-2ヤンキース>◇5月31日(日本時間6月1日)◇ドジャースタジアム

ヤンキースは投手陣が崩壊し、打線もアーロン・ジャッジ外野手(33)の2本塁打以外は得点できず惨敗で2連敗。ジャッジの後ろの3番を打つベリンジャー外野手は4打数1安打に終わり「こちらにきてからの2試合は、本当にタフな結果になっている。相手の投手陣がいい投球をしていた。しかし僕らチームみんな、自信を失うようなことはない」と淡々と話した。

3連戦の最終戦は、ドジャース山本由伸投手(26)との対戦。山本はここまで6勝2敗、防御率1・97と最も手ごわい相手になるがベリンジャーは「明日は僕らができることは、すべてを出し切ることだけ。明日は目を覚まして勝ちにいく」と話した。

この日無安打だった4番のゴールドシュミットも「明日はとにかくいい戦いをしたい。その結果、このシリーズがどう終わっても、シーズンはまだたくさん試合が残っている」と話した。

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