
<ドジャース18-2ヤンキース>◇5月31日(日本時間6月1日)◇ドジャースタジアム
ヤンキースは、主砲アーロン・ジャッジ外野手(33)が20号、21号のソロ本塁打を2発放ったものの得点は2点止まり。
投手陣は大崩れし、惨敗で3連戦の最初の2つを連敗した。
アーロン・ブーン監督は7失点で2回途中で降板した25歳右腕ウォーレンについて「コントロールが安定しなかった」と指摘し「向こうはデンジャラスなグループだ。甘い球を投げればしっぺ返しがくる。タフな打線だし、この2日間は我々に対していいスイングをしている」と話した。
3連戦の最終戦となる1日(同2日)は山本由伸投手(26)が相手となるが「明日はもう1試合チャンスがあるので、何とか抑えたい」と話した。