
<ドジャース-ヤンキース>◇5月31日(日本時間6月1日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのマックス・マンシー内野手(34)が5号3ランを放ち、節目のメジャー通算200本塁打を達成した。
4点リードの2回1死一、三塁、ヤンキースのウィル・ウォーレン投手(25)から左中間席にたたき込んだ。
ヤンキース相手にリードを7点に広げる1発で、大歓声を浴びながらダイヤモンドを1周。ホームイン後にはベンチ前で大谷翔平投手(30)から「ひまわりの種シャワー」を浴びた。
今季は開幕から不振に苦しみながら、徐々に復調。4月30日(日本時間5月1日)のマーリンズ戦で待望の初本塁打をマークし、5月はこれで4本目の本塁打だった。
マンシーに続きキム・ヘソンも2号2ランを放ち、ドジャースは2回までに10点を奪った。