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【データ】阪神、抜群の投手力!5月の完封勝ちが8度目 8度以上は55年ぶり6度目


阪神大竹耕太郎が広島戦で7回1/3を無失点に抑え、マツダスタジアムでの連勝記録を8に伸ばしました。これにより彼の対広島戦成績は通算11勝1敗、防御率1.25となり、広島相手に強さを発揮しています。また、阪神は5月に8度の完封勝利を達成し、これは1960年の大洋以来6度目の快挙です。防御率も先発が1.82、リリーフが1.65と圧倒的な投手力を示しています。この勝利により阪神は交流戦前の首位が確定し、安定した力を見せています。

広島対阪神 広島に勝利し、握手を交わす阪神大竹(左)と藤川監督(撮影・前田充)

<広島0-2阪神>◇31日◇マツダスタジアム

広島キラーの阪神大竹耕太郎投手(29)が7回1/3を4安打1四球3奪三振で無失点に抑え、今季2勝目を挙げた。マツダスタジアムで23年5月5日から無傷の8連勝となった。15年、16年の2度達成して同球場歴代2位の元広島ジョンソンの連勝記録に並んだ。広島に対して相性のいい左腕。これで対戦成績は通算11勝1敗、防御率1・25となった。

   ◇   ◇   ◇

▼阪神が広島に2-0で勝ち、5月の完封勝ちが8度目。月間最多完封は60年8月大洋の9度で、他に8度は48年7月巨人、53年9月東急、57年8月阪急、70年10月阪神しかなく、8度以上は55年ぶり6度目。阪神は2度目の球団タイ記録となり、月間8完封以上を2度やったのは阪神が初めてだ。5月の阪神は先発の防御率が1・82、リリーフの防御率が1・65と、ともに防御率1点台と抜群の投手力を見せた。なお、これで阪神は08、21、23、24年に次いで5度目の交流戦前の首位が確定した。

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