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ドジャースが7勝0敗の327億円左腕を一気に攻略 大谷翔平の22号ソロから5連打などで逆転


ドジャースはヤンキースに対し、大谷翔平の22号ソロ本塁打を皮切りに逆転勝利を収めました。試合はヤンキースの先発マックス・フリード投手が登板し、序盤に大谷が先頭打者アーチで初回をリードしましたが、ヤンキースも打線が活発で4本の本塁打を放ち5-2でリードしました。6回、大谷が打った2本目のソロ本塁打から攻撃が再開。続く打者も連続ヒットを放ち、フリードを降板に追い込みました。さらに、ヤンキースの中継ぎ陣もクリーンナップの攻撃を防ぎきれず、押し出し四球でドジャースが逆転勝利を決めました。この試合でフリードは今季初めて3自責点以上を記録しました。

ドジャース対ヤンキース 6回裏ドジャース無死、大谷(後方)は右超えソロ本塁打を放つ。手前は右翼手ジャッジ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ドジャース>◇30日(日本時間31日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが大谷翔平投手(30)の22号ソロを皮切りに、難攻不落のヤンキース左腕を一気に攻略した。

ヤンキースの先発は、今オフ左腕史上最高額となる8年総額2億1800万ドル(約327億円)で契約したマックス・フリード投手(31)。今季7勝0敗の左腕に対し、大谷が1回に21号先頭打者アーチ。だが、ヤンキース打線もアーロン・ジャッジ外野手(33)らが3回までに4本本塁打を放つなど、2-5で試合を折り返した。

6回に先頭の大谷が、右翼手ジャッジの頭上を越える22号ソロ。続くテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)とウィル・スミス捕手(30)にも連打が飛び出し、4番フレディ・フリーマン内野手(35)が、左越えの適時二塁打を放ち、フリードをマウンドから引きずり下ろした。

ヤンキースは右腕ロアイシガを投入するも、無死二、三塁からアンディ・パヘス外野手(24)が左前打を放ち同点。トミー・エドマン内野手(30)の一ゴロで1死二、三塁となると、代打マックス・マンシー内野手(34)を申告敬遠で1死満塁とした。

ヤンキースベンチは左腕ヒルを送るも、マイケル・コンフォート外野手(32)が勝ち越しの押し出し四球を選び、一気に試合をひっくり返した。

フリードは試合前時点で、今季11試合で最多自責点は「2」。大谷の22号ソロで、今季初めて自責「3」を付けると、強力ドジャース打線が一気に打ち崩した。

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