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大谷翔平VSジャッジ 31日からWシリーズ以来の再戦へ ジャッジはド軍戦驚異の10戦8発


大谷翔平選手がドジャースに移籍してから初めてとなるヤンキースとの対戦が、ドジャースタジアムで行われる。彼は今季両リーグ最多の20本塁打を記録しており、対ヤンキース戦での通算成績は、打率.209で9本塁打、18打点を記録している。一方、アーロン・ジャッジ選手はヤンキースの外野手としてドジャース戦で好成績を誇り、過去10試合で打率.389、8本塁打を記録している。また、昨シーズンのワールドシリーズではドジャースが4勝1敗で優勝し、大谷がシリーズ中に左肩を脱臼するなどのトラブルがあった。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、ジャッジの選手としての能力を高く評価し、彼に対する警戒心を示している。このシリーズは、MLBファンにとって注目の対戦となることが予想される。

ドジャース大谷翔平(25年4月撮影)

ドジャース大谷翔平投手(30)は29日(日本時間30日)は試合がなく、30日(日本時間31日)から本拠地ドジャースタジアムで、昨季のワールドシリーズ以来の対戦となるヤンキースとの3連戦を行う。

ここまで両リーグ最多20本塁打を放つ大谷と、18本塁打のアーロン・ジャッジ外野手(33)との対戦。

大谷はエンゼルス時代を含め、対ヤンキース戦は通算26試合で91打数19安打、打率2割9厘、9本塁打、18打点。

ジャッジはドジャース戦通算10試合で36打数14安打の打率3割8分9厘、8本塁打、11打点と好相性を誇っている。

大谷のドジャース移籍後初対戦ととなった昨季は、ヤンキースタジアムで大谷は19打数2安打に封じられ、ジャッジは1本塁打を放った。ドジャースが4勝1敗で制したワールドシリーズは、第2戦の盗塁で大谷が左肩を脱臼。ジャッジは第5戦に中飛を落球し、そこからチームが逆転負けするなど様々なシーンがあった。

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)は26日に放送されたABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」で、ジャッジについて「アメリカンリーグでずばぬけて一番の選手。またMVPを獲得するでしょう。彼はボール球にはほとんど手を出さない。投手が勝負を避けても彼は四球を選ぶ。広角に打てるし、飛距離だけでなくセンターにもライトにも打てる。つまりフィールド全体に打てて四球も選べる」と称賛し、警戒を高めていた。

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