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大谷翔平、第3打席で逆方向へ20号2ラン 5月初の20本&日本人単独トップ6年連続20本


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、27日(日本時間28日)に行われたガーディアンズ戦で「1番DH」としてスタメン出場し、第3打席で20号2ラン本塁打を放ちました。この本塁打は、MLBで5年連続20本以上の記録となり、松井秀喜選手の記録を超えて日本人選手として単独トップとなりました。今シーズンの大谷選手は、打率.295、本塁打20本、打点33、OPS1.040と好調を維持しており、5月だけで20本塁打に到達したのは初めてで、シーズンでは58本ペースの自己新記録を更新中です。

ガーディアンズ対ドジャース 球場入りするドジャース大谷(左から2人目)(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ-ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第3打席で3試合連発の20号2ランを放った。

2-0の4回2死一塁で、右腕ビーバーと3度目の対戦。初球外角のスイーパーを流し打ち、左翼席へ飛び込む20号2ランとした。打球速度は104・5マイル(約168キロ)、飛距離362フィート(約110メートル)、角度は39度だった。

1回無死で右腕ビーバーと対戦。カウント2-2から外角寄りの直球に手が出ず、見逃し三振に倒れた。

第2打席は2-0の2回2死三塁で、申告敬遠で出塁。ベッツの四球で二進したが、フリーマンが空振り三振に倒れた。

今季は試合前時点で、打率2割9分5厘、メジャー単独トップの19本塁打、33打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.040としている。

25日(同26日)のメッツ戦から、2試合連続で先頭打者アーチ。5月で初の20本到達となり、シーズントータルでは自己新となる58本ペースとなった。

20本到達で18、21~24年に次いで5年連続6度目。6度は、松井秀喜の5度(04、05、07、09、10年)を抜いて、日本人では単独トップに立った。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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