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【阪神】今季初サヨナラ勝ちで首位守った!バウアーに12三振も…最後は森下が押し出し四球選ぶ


阪神タイガースは倉敷で行われた試合で、今季初のサヨナラ勝ちを収め、首位の座を守った。DeNAの先発バウアーを相手に苦戦しながらも、最終的に劇的な勝利を飾った。特に阪神の先発投手、才木浩人は7回途中まで無失点の力投でチームに貢献したが、援護がなく勝利投手にはなれなかった。試合は豊田のヒットから8回裏にサヨナラ勝ちが決まった。大山、ヘルナンデス、木浪が連続三振する場面もあるなど、バウアーの好投に苦しんだものの、終盤での粘り強い試合運びが印象的だった。

阪神対DeNA 8回裏阪神1死、豊田は中前打を放つ(撮影・宮崎幸一)

<阪神1-0DeNA>◇27日◇倉敷

阪神が今季初のサヨナラ勝ちを決め、首位を守った。これで3カード連続で初戦を白星で飾った。

阪神打線はこの日、DeNA先発バウアーを前に、8回4安打無失点と抑え込まれ苦戦。2回無死二塁から大山、ヘルナンデス、木浪が3連続三振に倒れるなど、12奪三振の好投を許した。

それでも、実数発表後最多となる3万434人の観客が入った倉敷で、最後に劇的な形で勝利を決めた。

先発の才木浩人投手(26)は、7回途中6安打無失点と力投。援護なく白星こそならなかったが、チームの勝利に貢献した。

4四球を与えるなど毎回走者を出しながらも得点は許さず。7回先頭のバウアーから連続四球を出し無死一、二塁の後、牧を中飛に打ち取ったところで及川にバトンをタッチ。2番手左腕も3番佐野、4番オースティンと連続三振に仕留めてピンチを脱した。

この日は森下翔太外野手(24)が、2シーズンぶりに左翼で先発出場。佐藤輝明内野手(26)が22年以来の右翼に入り、近本とともに「ドラ1トリオ」が外野に並んだ。

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