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北見北斗、前回出場の14年以来11年ぶり春全道勝利 主将で4番の松岡翔汰が3安打


北見北斗高校は、北海道春季大会で釧路北陽を13-3で5回コールド勝ちし、11年ぶりに春全道で勝利を収めた。この試合で北見北斗の打線は15安打を記録し、主将の松岡翔汰捕手が1回の先制打を含む3打数3安打でチームをけん引した。また、松岡は5回に2番手投手として登板し、1与四球3奪三振で無失点に抑えた。この勝利で北見北斗は準々決勝進出を決め、次戦では知内と対戦する。松岡は札幌円山でのプレーを「楽しみにしていた」と語り、コールド勝ちを喜んだ。

※写真はイメージ

<高校野球春季北海道大会:北見北斗13-3釧路北陽>◇26日◇1回戦◇札幌円山

北見北斗が釧路北陽を5回コールドで下し、4強だった前回出場の14年以来11年ぶりの春全道勝利を挙げて準々決勝進出を決めた。

打線は15安打。主将の4番・松岡翔汰捕手(3年)が1回の先制打を含む3打数3安打でけん引した。「今日の試合はチーム全員で点が取れた試合。地区予選の時からチャンスで初回にまわってくることが多かったけど、そこで凡打していたので、『全道では絶対に打つ』って1週間やってきたので、打てて良かった」と振り返った。

10点差がついた5回には2番手として登板。1与四球3奪三振で無失点に抑え、5回コールド勝ちを決めた。札幌円山での初プレーに「最初は結構ワクワクしていて、緊張というよりもすごい楽しみの方が勝っていて。いざやってみるとすごい気持ちが良く、打っていても何しても気持ちがいい球場だった」と楽しんだ。28日準々決勝では知内と対戦する。

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