starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

フリーマン妻、小児病院へ夫婦で100万ドルの寄付を明かす 三男マックス君を救った医師とハグ


ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマン選手の妻、チェルシー夫人が、カリフォルニア州の小児病院「CHOC」へ100万ドルを寄付したことを発表しました。寄付は非営利団体「CHOC Foundation」のイベントで公表され、チェルシー夫人は夫のフレディに代わって出席しました。フリーマン夫妻は、過去に三男マックス君がギラン・バレー症候群を患い治療を受けた経験があり、その際の医療チームへの感謝を込めて寄付を行ったとのことです。チェルシー夫人は医療チームの重要性と支援の重要性について強調し、寄付が他の家族にとっても癒しと希望になることを願っていると語りました。フレディ・フリーマンは、メッツ戦に出場しリーグトップの打率を維持しています。

ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

<メッツ3-1ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇シティフィールド

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)の妻チェルシー夫人が、小児病院へ100万ドル(約1億4500万円)を寄付したことを明かした。

チェルシー夫人は、カリフォルニア州の小児病院「CHOC」と非営利団体「CHOC Foundation」のイベントに初めて出席。「フレディと私は100万ドルの寄付をしました。フレディは試合で出席出来なかったけど、家族を代表することを誇りに思いました」とつづった。

昨年7月には、三男マックス君が「ギラン・バレー症候群」を発症。全身まひなどに苦しみICUで治療を受けて回復した。フリーマンも一時戦列を離れ、妻と愛息に寄り添っていた。

チェルシー夫人は続けて「今年のテーマ『Chanpions for Children』は、世界一になったドジャースをたたえるように、子どもたちのために戦う医療チームをたたえることです。最も感情的だったことは、マックスを助けてくれた医師たちとハグを交わしたことです。マックスの強さは、毎日インスピレーションを与えてくれます。このギフトが、多くの家族に癒やしと希望をもたらしますように」と思いを記した。

フリーマンはこの日のメッツ戦に「3番一塁」でスタメン出場。3打数2安打をマークし、打率3割5分7厘はリーグトップを記録している。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.