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フリーマンとチェルシー夫人、ギラン・バレー症候群だった三男を救った病院に1・45億円寄付


ドジャースのフレディ・フリーマン内野手と妻のチェルシーさんは、三男マキシマム君がギラン・バレー症候群の治療を受けた南カリフォルニア小児病院に100万ドルを寄付しました。マキシマム君は昨年、小児科ICUで治療を受けるほどの重い症状でしたが、現在は回復しています。フリーマン夫妻は病院の状況を目の当たりにし、支援の大切さを実感したと述べています。この寄付は、病院が他の子どもの命を救う助けになると期待されています。

ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)と妻のチェルシーさんが、三男マキシマム君が昨年ギラン・バレー症候群の治療を受けた病院に100万ドル(約1億4500万円)を寄付したと、ロサンゼルスの複数の米メディアが26日(日本時間27日)伝えた。

チェルシーさんは昨年8月にマックス君がギラン・バレー症候群で入院していたことを明かし、一時は小児科ICUで集中治療を受ける大変な状況だったが、その後は体力を取り戻し元気になったことを報告していた。治療を受けたのは、ロサンゼルス近郊の南カリフォルニア小児病院だった。

フリーマンはマックス君が入院中の病院の様子を見たことで寄付を思い立ったと明かし、米専門メディアESPNに「小児集中治療室(PICU)が毎日、常に満床の状態を見たことが、僕とチェルシーの心に深く刻まれていた。病院はマキシマムの命を救ってくれた」と話した。

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