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フリーマンの長男チャーリー君が栄冠!妻が記念ショット公開、フリーマンの父フレッドさんも


ロサンゼルス・ドジャースのフレディ・フリーマン選手の家族が注目されています。フリーマンの妻、チェルシーさんはインスタグラムで、長男チャーリー君の少年野球大会での優勝を祝いました。家族は次男ブランドン君、三男マキシマム君、フレディの父フレッドさんとともに大会を応援しました。さらに、フリーマン夫妻は昨年ギラン・バレー症候群を経験したマックス君が治療を受けた病院に、100万ドルを寄付しました。この寄付は病院が多くの命を守る場面を目の当たりにしたことがきっかけでした。フリーマン自身も26日の試合で4打数2安打1打点と好成績を収め、打率.361とOPS1.065でリーグ2位の活躍を見せています。家族の絆と社会貢献の姿勢が、多くのメディアで称賛されています。

ドジャースのフレディ・フリーマン(2024年8月撮影)

<ガーディアンズ2-7ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇プログレッシブフィールド

ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)の妻チェルシー夫人が、インスタグラムで長男チャーリー君の栄光を祝福した。

少年野球をプレーするチャーリー君は、大会で見事に優勝。チェルシー夫人は、次男ブランドン君と三男マキシマム君、フリーマンの父フレッドさんと応援に駆けつけ、栄光の瞬間を見守った。

この日のフリーマンは、適時を含む4打数2安打1打点の活躍。打率3割6分1厘とOPS(出塁率+長打率)1.065は、ヤンキースのジャッジに次ぐリーグ2位としている。

同夫人は、トロフィーを持つチャーリー君との家族写真などをアップ。チャンピオンリングも贈呈され、リングをはめたチャーリー君とフレッドさんとの記念ショットも公開した。

フリーマンとチェルシー夫人は、三男マックス君が昨年ギラン・バレー症候群の治療を受けた病院に100万ドル(約1億4500万円)を寄付したと、ロサンゼルスの複数の米メディアが伝えた。

チェルシー夫人は昨年8月にマックス君がギラン・バレー症候群で入院していたことを明かし、一時は小児科ICUで集中治療を受ける大変な状況だったが、その後は体力を取り戻し元気になったことを報告していた。治療を受けたのは、ロサンゼルス近郊の南カリフォルニア小児病院だった。

フリーマンはマックス君が入院中の病院の様子を見たことで寄付を思い立ったと明かし、米専門メディアESPNに「小児集中治療室(PICU)が毎日、常に満床の状態を見たことが、僕とチェルシーの心に深く刻まれていた。病院はマキシマムの命を救ってくれた」と話した。

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