starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

元西武ギャレット、今季初セーブで千賀滉大の5勝目を決める 日本のファンへ「アザーーッス!」


ニューヨーク・メッツのリード・ギャレット投手が、ロサンゼルス・ドジャースを3-1で破った試合で今季初セーブを記録しました。試合はエースの千賀滉大が5勝目を挙げ、守護神エドィン・ディアスが休養中のため、ギャレットが9回に投げることになりました。1安打を許しながらも、2三振を奪って試合を締めくくりました。 NHKのインタビューでギャレットは「自分の力をすべて出しました」と満足感を示し、今シーズンの好調の要因として自信を挙げました。彼は20年から2年間、西武でプレーしており、日本のファンへ感謝のメッセージを送りました。

ドジャースを破り、ルイス・トーレンス捕手(左)と喜ぶメッツのリード・ギャレット(Vincent Carchietta-Imagn Images=ロイター)

<メッツ3-1ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇シティフィールド

西武でプレーしたメッツのリード・ギャレット投手(32)が、今季初セーブをマークした。千賀滉大投手の5勝目を決めた。

メッツは守護神のエドェウィン・ディアス投手(31)を休養させ、3-1の9回にセットアッパーのギャレットを投入。1安打を許したが、2三振を奪うなど試合を締めた。試合後にはNHKのインタビューに応じ「自分の力をすべて出しました。うまく投球もできて、初セーブもできてよかったです」と喜んだ。

今季は23試合に登板して1勝1敗、防御率0・82と好調をキープ。要因について「まずは自信だと思います。常に登板するときには自信を持って投げています」と分析した。

20年から2年間西武でプレー。通算110試合に登板した。日本のファンへ「皆さん日本にいたときは応援してくれてありがとうございました。これからも頑張りますので、応援お願いします。アザーーッス!」と締めくくった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.