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阪神藤川監督と中日井上監督わだかまりなし!判定巡る混乱、試合前に説明受け最後は笑顔で握手


中日の井上監督と阪神の藤川監督は、試合前のメンバー表交換時に責任審判の福家氏から、前日の試合での判定について説明を受けました。前日は9回に中日の監督が審判のジェスチャーについて確認し、一連の流れがその後の判定に影響した可能性をめぐって監督間で意見が交わされました。福家審判は混乱を招いたことについて謝罪しましたが、藤川監督は冷静に対応し、井上監督も両監督間にわだかまりはないことを強調しました。この件は最終的に穏便に解決されました。

中日対阪神 メンバー表交換で審判の話を聞く中日井上監督と阪神藤川監督(撮影・藤尾明華)

阪神藤川監督と中日井上監督が試合前のメンバー表交換時、責任審判の福家審判員から前日の判定を巡る一連の流れについて事情説明された。両監督は最後、笑顔で握手を交わした。

前日24日の9回、先頭渡辺の四球判定時、小林球審の右手が上がりかけ、井上監督がジェスチャーについて確認。藤川監督はこの抗議が9回2死二塁、中野の際どいコースの見逃し三振判定に影響したのではないかと苦言を呈していた。

試合後、福家審判は紛らわしいジェスチャーについて「我々の不手際があったから混乱が生じた」と謝罪。ストライク・ボール判定への抗議はなかったとした上で、2球の因果関係についても「それは全然、別なもの」とした。

藤川監督は「自分自身は全く感情的にはなっていない」と冷静に納得。井上監督も「藤川監督に『何言っとんねん!』ってこともないし、藤川監督も『いや、そんなのないでしょう』ということもない」とわだかまりなしを強調した。

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