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【データ】巨人の日本人開幕投手、7試合目で初勝利は59年ぶり2番目の遅さ 戸郷翔征6回2失点


巨人のエース戸郷翔征投手がヤクルト戦で今季初勝利を挙げた。6回を投げぬき、7安打、4奪三振、2失点の成績だった。彼の初勝利は遅いデビューだが、中4日以内の先発で3度の勝利を達成している。

巨人対ヤクルト 今季初勝利の巨人戸郷はファンの声援に応える(撮影・鈴木みどり)

<巨人5-2ヤクルト>◇25日◇東京ドーム

苦しみ続けた巨人のエース戸郷翔征投手(25)が、今季7度目の先発で、ついに初勝利を挙げた。6回を今季最多108球で投げきり、打者26人に対して7安打、4奪三振、2失点(自責1)だった。

   ◇   ◇   ◇

▼中4日で先発した戸郷が今季初勝利。巨人の開幕投手では30試合で0勝6敗の23年ビーディがいるが、このビーディを除くと、登板7試合目で初勝利は74年高橋一の18試合目に次ぎ、52年藤本、66年金田と並び遅かった。戸郷の中4日先発は24年9月5日ヤクルト戦以来5度目で、そのうち勝利は21年5月30日ソフトバンク戦、前記ヤクルト戦に次いで3度目。21年以降、前回の先発から中4日以内の先発勝利は6人しかおらず、2勝以上は4勝のバウアー(DeNA)と3勝の戸郷だけ。

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