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中大の清水達也監督「今シーズンを象徴しているような最後」と悔やむ 繁永ら投打の柱に奮起促す


東洋大が中大を3-2で破り勝ち点を獲得。中大は連敗で今季4位に終わる。清水達也監督(中大)は、エースや打撃の柱の選手のさらなる活躍が必要と述べた。

東洋大対中大 3回裏中大1死二塁、若井は右前に適時打を放つ(撮影・柴田隆二)

<東都大学野球:中大2-3東洋大>◇第5週第2日◇23日◇神宮

中大の清水達也監督(60)は「今シーズンを象徴しているような最後となってしまった」と振り返った。

1点を追う9回2死。主将の繁永晟内野手(4年=大阪桐蔭)が三ゴロに倒れ、追い詰めながらも届かず競り負けた。東洋大に連敗で勝ち点を落とし、今季は4位で終えた。

来季に向けての課題に投打の中心の活躍を鍵に据え「エースの岩城と三奈木、打つ方では繁永と皆川が柱で作ってきた。優勝争いしているチームは柱となる選手が力を発揮している。投打の柱がもっとしっかりしなければ、優勝には届かない」とさらなる奮起を促した。

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