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【ロッテ】新加入助っ人ボス、勝ち投手の権利得られずも3試合連続のHQS 8回3安打0封


ロッテのオースティン・ボス投手は、日本ハム戦で8回3安打無失点、96球の力投を見せ、3試合連続のハイクオリティースタートを達成しました。初回からわずか3分で日本ハムの打者3人を抑え、続く回でも多彩な変化球を駆使して相手打者を抑え込みました。特に3回のピンチでは、三塁打を許しながらも、スクイズを試みた相手を三振に仕留めて失点を防ぎました。8回でも得点圏にランナーを背負いましたが、適切な投球で無失点に抑えました。

ロッテ対日本ハム 力投するロッテ先発ボス(撮影・水谷安孝)

<ロッテ-日本ハム>◇18日◇ZОZОマリン

ロッテのオースティン・ボス投手(32)が、自己最長の8回3安打無失点、96球で好投し、3試合連続のハイクオリティースタート(HQS=先発7回以上、自責点2以下)を達成した。

初回、田宮、細川、清宮を7球で3者凡退。プレーボールからわずか3分の間に3つのアウトを取った。

0-0の2回には先頭レイエスの左前打で、この日両チームにとって初めての安打を許したが、キレのあるカットボールなど多彩な変化球を武器に後続を断った。

0-0の3回には、1死から俊足の五十幡に右中間への三塁打を打たれて、この日最大のピンチを背負った。だがスクイズを試みた田宮を空振り三振、続く細川を二ゴロに仕留めて本塁を踏ませなかった。

80球を目前とした0-0の8回。先頭水野を打ち取った打球は、三塁方向へ転がるも、打球が変化。三塁手安田の処理が遅れ、水野は内野安打で出塁した。なおも二盗を許し、無死二塁で勝ち越しの走者を得点圏に背負ったが、石井を左飛、伏見を三ゴロ、五十幡を投ゴロで得点を与えなかった。

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