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ドジャース投壊で乱打戦に敗れる カーショー4回5失点&救援陣も一挙5失点 大谷翔平も沈黙…


ドジャースとエンゼルスの試合は、乱打戦の末、エンゼルスが11-9で勝利しました。この試合でエンゼルスの大谷翔平は5打席無安打に終わり、特に4回には遊ゴロ併殺打を打って7点目を運ぶ形となりました。ドジャースはピッチャー陣が乱調し、特にカーショウは立ち上がりに5失点を喫しました。一時は7-5でリードしたものの、イエーツ投手が逆転3ランを浴び、その後の攻撃でも好機を生かしきれず敗北しました。なお、この日は「大谷翔平の日」とされ、試合は特別な注目を集めていました。エンゼルスは翌日、菊池雄星投手と対戦予定です。

ドジャース対エンゼルス 4回裏ドジャース2死一塁、空振り三振に倒れ悔しげに引き揚げる大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース9-11エンゼルス>◇17日(日本時間18日)◇ドジャースタジアム

ドジャース投手陣が崩れ、エンゼルスとの乱打戦を落とした。

復帰登板となったクレイトン・カーショー投手(37)は、立ち上がりに3失点を喫するなど4回5失点で降板。大量失点にも打線は、1回にアンディ・パヘス外野手(24)の9号3ラン、4回にはキケ・ヘルナンデス内野手(33)のソロで接戦に持ち込んだ。

4-5の6回にはダルトン・ラッシング捕手(24)の、メジャー初打点となる適時打で同点とし、暴投で勝ち越しに成功。さらに、大谷翔平投手(30)の遊ゴロ併殺打の間に、7点目を奪った。

だが、5回からロングリリーフを試みていたベン・カスペリアス投手(26)が、7-5の7回に1点差とされると、3番手にカービー・イエーツ投手(38)を投入。イエーツは1死一、三塁からオハピーに逆転の3ランを浴び、その後の投球で右足に痛みを訴えて緊急降板した。2死一、二塁から登板した4番手ルイス・ガルシア投手(38)も適時打を許し、この回5失点で7-10とされた。

打線は7回にラッシングの適時打で2点差に迫り、8回も2死一、三塁からマックス・マンシー内野手(34)の左前適時打で1点差。2死満塁まで好機を広げたが、エンゼルスの守護神ジャンセンに、マイケル・コンフォート外野手(32)が二ゴロに倒れ、反撃もここまでだった。

この日は「大谷翔平の日」。昨年の5月17日に、背番号「17」にちなんでロサンゼルス市議会が決議し、制定された。大谷は第5打席まで空振り三振、中直、空振り三振、遊ゴロ併殺、二ゴロだった。

18日(同19日)は、エンゼルス菊池雄星投手(33)と対戦する。

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