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春季関東大会が開幕 横浜・阿部主将がセンバツ優勝旗を披露、選手宣誓は常総学院・浜崎主将


春季高校野球関東大会が水戸で開幕し、横浜高校の阿部葉太主将がセンバツで得た優勝旗を披露し、大会を盛り上げました。関東各都県から17校が参加し、選手たちは元気に行進しました。選手宣誓を行ったのは常総学院の浜崎怜央主将で、「野球がある日常に感謝し、勝敗以上の青春の記憶を作る」と誓いました。大会は25日まで開催され、横浜高校は作新学院と、健大高崎は東海大菅生とそれぞれ対戦します。

センバツの優勝旗を披露する横浜の阿部葉主将(撮影・保坂淑子)

<春季高校野球関東大会>◇18日◇ノーブルホームスタジアム水戸

春季高校野球関東大会が開幕し、開会式が行われた。雨があがったばかりの曇り空の下、関東各都県の優勝校、準優勝校(開催県の茨城のみ3位)計17校が元気に行進。今春、センバツ優勝を果たした横浜(神奈川1位)の阿部葉太主将(3年)が紫紺の大旗を披露すると、大きな歓声に包まれ、大会を盛り上げた。

選手宣誓は常総学院(茨城1位)の浜崎怜央主将(3年)が務めた。

「私たちは、関東各地から集まったレベルの高い選手たちとともに、この大会に臨めることを誇りに思います。

野球がある日常は当たり前ではありません。支えてくださる全ての人に感謝し、その思いをバットに、声に、全力疾走に込めて表現します。

勝敗だけでは語れない私たちの青春を、かけがえのない記憶にするために、この環境に感謝し、仲間と助け合いながら、高め合っていくことを誓います」。

丁寧に思いを込め、言葉をつないだ。

大会は25日まで6日間の日程で行われ、昨秋からの公式戦連勝を25に伸ばして勢いに乗る横浜は19日の第2試合(ひたちなか市民球場)で作新学院(栃木2位)と対戦。センバツ4強の健大高崎(群馬1位)は18日に東海大菅生(東京2位)と対戦する。

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