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【横浜】最下位低迷で中山昭宏社長が謝罪声明文「深くおわび申し上げる」/全文


横浜F・マリノスは、J1リーグで2025年に6連敗を喫し、最下位に転落したことを受けて、社長が公式声明で謝罪しました。クラブは93年のJリーグ開幕から参加しており、降格を経験していません。声明では、クラブの歴史と伝統を守るためにJ1残留を誓い、ファンからの支援を求めています。

横浜

J1で最下位の横浜F・マリノスは17日、公式サイトに中山昭宏社長名義の声明文を掲載し、「深くおわび申し上げる」と謝罪した。

17日の京都戦で08年以来となる6連敗を喫した。93年Jリーグ開幕時から参加し、2部に降格したことがない名門クラブはピンチを迎えている。

以下、中山社長の声明全文。

日頃より、熱い応援を送ってくださるファン・サポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。

そして、このような結果となっていることに対し、深くお詫び申し上げるとともに、非常に重く受け止めております。

2025シーズンのJ1リーグも15試合を終え、現在1勝5分9敗で最下位と非常に苦しい状況が続いておりますが、横浜F・マリノスはこの順位にいることが許されるクラブではありません。Jリーグ開幕から皆さまが大切に築いてきた横浜F・マリノスの歴史と伝統を必ず守る必要があります。

そのためにも、J1残留に向けて覚悟を持って臨み、目の前の1戦1戦を大事にし、絶対に残留させます。

また、そのために必要なことは、クラブとしてすべて取り組んでまいります。

そして、クラブがこの厳しい状況から抜け出すには、皆さまのお力添えが必要です。

これからもともに戦って下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2025年5月17日

横浜マリノス株式会社

代表取締役社長 中山昭宏

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