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【横浜FC】痛恨逆転負けに四方田修平監督「チーム全体で取られた失点」切り替え強調


明治安田J1リーグ第14節で横浜FCは、川崎フロンターレに1-2で逆転負けを喫しました。試合は横浜FCが前半4分にMFユーリララのヘディングで先制しましたが、前半33分に直接FKで追いつかれる展開に。その後、試合終盤の後半39分にDFンドカ・ボニフェイスのオウンゴールで逆転され、連勝を逃しました。 試合後、四方田修平監督は攻守での課題を認めつつ「チーム全体で取られた失点」としてNDカ選手を庇い、次の湘南ベルマーレ戦に向けて気持ちを切り替えると語りました。横浜FCは次戦に向けて立て直しを図ります。

川崎F対横浜FC 川崎Fに敗れた横浜FC(撮影・足立雅史)

<明治安田J1:川崎F2-1横浜FC>◇14日◇第14節◇U等々力

横浜FCが川崎フロンターレに1-2で逆転負けし、2連勝を逃した。

チームを率いる四方田修平監督(52)は「攻守に自分たちが足りないものがあった中で敗戦した」と悔やんだ。

前半4分に右CKからMFユーリララ(31)が頭で合わせて幸先よく先制。しかしその後は防戦一方で前半33分に直接FKを決められて追いつかれた。後半はプレスの位置をやや高めて決定機も作ったが、後半39分にDFンドカ・ボニフェイス(29)がクリアの処理を誤り、オウンゴール。力尽きた。四方田監督は「最後の失点に関しては非常にもったいない部分はありましたけど、ただそこはチーム全体で取られた失点だと思います」とンドカをかばった。

気落ちしている暇はない。中2日で敵地湘南ベルマーレ戦が控えている。「この試合に関してはもう取り戻せないんで、今後残りの試合で1つでも取り返していけるように、湘南戦に向けて切り替えることと全力を尽くしたいと思います」と前を向いた。

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