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【浦和】東京に後半35分から劇的逆転勝利 スコルジャ監督「チーム全員をたたえたい」


浦和レッズはホームでFC東京に3-2で逆転勝ちし、3試合ぶりの勝利を収め、リーグ4位をキープしました。試合は2度リードされたものの、途中出場のMF松本泰志が後半に2得点を決め、逆転に貢献しました。スコルジャ監督は、高い強度のプレーとチームの結束を称賛しました。浦和は試合序盤にPKで失点するも、その後はボールを支配し続け、前半にDF石原広教が同点ゴールを決めました。後半も波状攻撃を続け、試合終盤に松本が再度ゴールを決めて劇的な逆転勝利を収めました。

浦和スコルジャ監督(2025年2月15日撮影)

<明治安田J1:浦和3-2東京>◇17日◇第17節◇埼玉

浦和レッズがホームでFC東京に3-2で逆転勝ちし、3試合ぶりの勝利で4位をキープした。2度リードを許したが、後半35分から試合をひっくり返した。途中出場のMF松本泰志(26)が2得点の活躍をみせた。

スコルジャ監督は「ファンサポーターには興味深い試合になったと思う。高い強度で非常に良い攻撃のプレーがたくさん見られた。終了のホイッスルまで素晴らしいチームワーク、スピリットをもって戦ったチーム全員をたたえたい」と満足げに振り返った。

前半9分にPKから先制を許したが、その後はボールを握って試合を優勢に展開。押し込んでいた同32分に左サイドを崩すと、こぼれ球をDF石原広教が思い切り右足を振り、ゴール右にスーパーシュートを決めて追いついた。

後半も浦和が優位に試合を進めた。しかし、同23分にサイドを崩されて失点。リードを許した。ここから次々と攻撃的ナッシュを投入。同35分に右CKの流れから最後は松本に当たって追いつくと、終盤はサポーターの後押しを受けて攻め込んだ。追加タイム3分にMF関根貴大のクロスに再び松本が反応し、胸トラップから押し込んで劇的な逆転勝ちを収めた。5連勝後、直近2試合は1分け1敗とやや勢いが止まっていたが、見事な勝負強さを発揮して勝ち点3を積み上げた。

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