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【浦和】5連勝後の2戦勝ち星なしも長沼「今の浦和の戦い方は示せている」離脱の西川も復帰間近


浦和レッズは10月13日に、FC東京戦に向けてさいたま市の大原グラウンドでトレーニングを再開しました。新潟戦に先発したメンバーは軽めのリカバリーメニューを実施。過去の2試合はガンバ大阪に0-1で敗北、新潟戦は1-1の引き分けと勝利に恵まれていません。守備的な課題として、ショートカウンターがうまく機能していなかったことが挙げられ、またボールキープ中に簡単なミスが多発したとのこと。DF長沼洋一はボール保持の質を上げる必要性を強調。また、次節のFC東京戦の対策として、速攻とボール保持を併せ持つFC東京の攻撃力を抑制することに言及。GK西川周作は負傷からの回復を見せ、練習に部分的に参加しました。彼の復帰も近いとされています。

ホイブラーテン(左手前)ら前節・新潟戦に先発した浦和メンバーは軽いリカバリーメニューで調整する

浦和レッズは13日、次節FC東京戦(17日午後4時・埼スタ)に向け、さいたま市・大原グラウンドでオフ明けのトレーニングを行った。2日前のアルビレックス新潟戦(1-1)の先発メンバーは軽いフィットネスのメニューだけで終了。夏を思わせる日差しを受け、選手たちはみな表情は明るかった。

5連勝後の6日のガンバ大阪に0-1と敗れ、続く11日の新潟戦もドローとここ2試合は小休止。新潟のポゼッションのうまさに前からのプレスをはめられず、持ち味のショートカウンターが出せなかった。

DF長沼洋一は「取ったボールを全部、速攻で行けるわけじゃない。行けなかった時に自分たちでボールを保持するところで、簡単なミスが多かった。ただ調子のいい、悪いはあると思うけど、今の浦和の戦い方は示せていると思う。またさらに上にステップアップしていくためには、遅攻のところもって僕は思っているので。ボールを保持するためにも、そこのミスは少なくしなきゃいけない」と話した。

そして次のFC東京戦については「マルセロ・ヒアン選手とか前に速い選手がそろっている。カウンターのすごさはあると思うし、ボールを持っても崩す能力もある。佐藤恵允選手もいいし、前の選手は強力だなってイメージがある」。左サイドバックとして、そこをどう走らせないようにするかがポイントとした。

また、G大阪戦で負傷し、離脱しているGK西川周作は別メニューながら、最後にピッチに出てきてキャッチングのメニューをこなした。表情は明るく、戦列復帰は遠くない状況にある。

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