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【データ】大谷翔平、自己最長タイの3試合連続本塁打「10度目の正直」で記録更新なるか


ドジャースの大谷翔平選手がエンゼルス戦で1試合ソロ本塁打を放ち、今季初の3試合連続本塁打を達成しました。これにより、通算16本の本塁打数で両リーグの単独トップに立ちました。この試合では118.9マイルの打球速度で、433フィートの飛距離を記録しました。5月に入ってからの14試合で9本塁打を打ち、この月だけで自己最多の9本を記録。シーズンの本塁打ペースは過去最速の57本を予測されています。彼の活躍は、日本選手の3試合連続本塁打としては11度目の快挙であり、松井秀喜選手に次いで多くの記録を持っています。

エンゼルス戦8回にソロ本塁打を放ったドジャース大谷翔平(ロイター)

<ドジャース2ー6エンゼルス>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、今季初の3戦連発となる16号ソロを放ち、本塁打数で両リーグ単独トップに立った。

1-4の8回1死、右腕ゼファジャンの内角低めカットボールを捉え、中堅バックスクリーンへ運んだ。打球速度114・9マイル(約185キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)の豪快弾。5月に入って14試合で9発と本塁打を量産し、メジャー単独キングに躍り出た。

▼大谷が3試合連続本塁打。日本選手の3戦連発は最長タイで11度目。松井秀が2度、大谷は昨年6月20~22日以来9度目となった。5月の9本塁打は、自己最多の8本(23年)を更新。5月までの16本も21、23年の15本を上回る自己最多になり、過去3度の2桁アーチを記録した得意の6月を前に量産している。チーム45試合目の16号は21年の58試合目を上回る自己最速。シーズンペースは57本となった。

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