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カーショー18日復帰登板へ意気込み「ドジャースに貢献できる選手でいたい。楽しみにしている」


ドジャースのベテラン左腕クレイトン・カーショー投手は、エンゼルス戦での今季初登板を前にインタビューで意気込みを語った。昨年、左足の手術を受けた彼は復帰を楽しみにしており、チームへの貢献を誓った。同時に、DFAとなったオースティン・バーンズ捕手についても触れ、彼の競争心や重要な場面での活躍を讃えた。バーンズとは専属捕手として長年のコンビを組んでおり、特に2020年のワールドシリーズ制覇時の思い出を懐かしんだ。カーショーはこの試合がバッテリー再結成とはならなかったが、ドジャースでの登板機会に感謝の意を示した。

ドジャース対アスレチックス 試合前に取材を受けるドジャースのカーショー(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャースーアスレチックス>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのベテラン左腕クレイトン・カーショー投手(37)が、今季初登板に向けて意気込みを語った。昨年オフに左足のつま先を手術。リハビリを続け、17日(日本時間18日)のエンゼルス戦で復帰する。カーショーは「マウンドに戻れることは大きな1歩になる。まずは土曜の登板を乗り越えること。ドジャースに貢献できる選手でいたい。戻れることを楽しみにしている」と胸を躍らせた。

通算212勝のレジェンド左腕は、前日にDFA(メジャー40人枠から外される措置)となったオースティン・バーンズ捕手(35)についても言及。「悲しいこと。バーンズは僕にとって公私で最高の友人の1人だった。競争心が強く、彼はいつも何とかして結果を出すすべを見つけていた。大事な場面で何度も打ってくれた。忘れているかもしれないけど、プレーオフで多くの試合に先発して、勝利に貢献してきた。長くチームにいた選手が去るのは本当に寂しいし、みんながそれを感じてると思う」と、しみじみと語った。

フレーミング(キャッチング技術)と守備力に定評があったバーンズとは、専属捕手として長年、コンビを組んできた。「2020年のワールドシリーズを制覇した時、彼とハグしたのは特別な瞬間だった。本当に、たくさんの思い出がある」と回想。今季初登板でバッテリー再結成はかなわなかったが、「登板する機会をくれたドジャースに感謝して投げたい」と意欲を見せた。

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